4月17日(日) ゴルドバ を経て マドリッドへ
ゴルドバへ
盛りだくさんだったセビーリャの街をあとに、今度は進路を北へ、首都マドリッドへと向いました。137キロもあって、「abe」という新幹線もあるのですが、私たちはバスで移動しました。途中ゴルドバとドンキホーテが戦ったと言う風車を見学です。車窓からは、延々と続くオリーブ畑や小麦畑。こんな印象的な牛の看板がチラホラ。なんでもお酒のコマーシャルだったのを、ハイウエーに置くなんてまかりならんと言う事になって、真っ黒に塗りつぶす事になったそうです。
オリーブ畑はこんなです。白っぽい銀葉で、低めに作ってありました。
スペインで印象的な樹木は、オリーブとオレンジ、糸杉でした。
糸杉は空に向かってひたすら伸びていくのが好まれて、教会などにも多く植えられています。
オレンジは、果実用と街路樹用というか観賞用があって、その実は食べられないのだそうです。いい匂いの花も咲くしオレンジ色の実は可愛いし、いいもんでした。
写真のオレンジの木の下にあるのは郵便ポストです。黄色なんです。
公衆電話はコマーシャルいりだけど、可愛いでしょ。