2007年2月26日
リステンパシャモスク
1日目の午前中は、オプションでモスクの見学とボスボラス海峡のクルージング。はじめに訪れたのは、ボスボラス海峡の入り口近くにある「リステンパシャモスク」です。イスラム教のモスクは初めてで、とっても珍しいものでした。円形の建物と丸いドームの屋根が特徴です。必ず細い尖塔があって、毎日お祈りの時間になるとあたりに呼びかけます。早朝など目を覚ましてしまう大きさです。

入り口はドアがなく、厚い牛革を合わせて、アップリケもしてある重いものが下げてありました。

見上げると、美しい丸天井です。

中の青いタイルに囲まれた引っ込みのある場所が「ミフラブ」といってメッカのある方向をあらわしています。黒いドアの先には階段があって、その上で、コーランの説教があるとの事。手を上げると届きそうな低い位置に、まるく明かりがともっていました。

床は、一人ずつの場所を確保できるような柄の絨毯が敷き詰められています。この一区画に一人が額づいてお祈りをするわけです。写真に見えているのは、男性が祈る場所で、女性は後ろのついたての陰や、2階で祈るのだそうです。

このモスクはシナンというトルコを代表する建築家によって建設されたものだそうです。魔よけやお守りの色とされる青のイズミックタイルを使ったとても美しい建物です。
2階のテラス入り口もこんなに。

タイルの数々です。



このモスクに隣接して、エジプシャンバザールがあって、調理器具や食品など庶民的なものが売られてました。


