お魚と泳いだよ。 2日目、3日目  

いよいよ宮古でのスキンダイビングの日がやってきた。

南国の日差しがまぶしい。

デイゴタクシー2台にお迎えをお願いしてある。

なにせ、南の端のホテルから
北の端の池間島まで、かなりの距離があるのだ。

池間あたりの海の色をみてください。

この世のものとは思えないような美しさです。
バスクリンを流し込んだよう。

ダイバーズショップ「遊ming」でお世話になる。
「遊ming」のオーナーは宮古の人ではない。

ダイビングに魅せられ、宮古に魅せられて、ここに移り住んだ人である。

私たちのカッパさんよりはお若いけれど、

潮に焼かれた精悍な顔に白いものも混じるお年だ。





池間島の東北の海には八重干瀬(やえびし) というたくさんの珊瑚礁が集まって出来た島がある。

1年に一度5月の大潮の時に、海上に姿を表すそうだ。

私たちのダイビングスポットはここ!

宮古の海の男達は、珊瑚礁を壊さないように、
高い位置から目視して上手に船を操る。


機材やスーツなど積み込んで、日焼け対策もバッチリ。



船からのエントリーにドキドキだったけど、なんとか無事ダイビングを楽しむことができた。

先生しかカメラをもっておらず、頼みのカメラを忘れるアクシデントに見舞われて、

写真のないことが超残念。右はシュノーケリングしているところ。

という訳で、私たちのダイビングの様子はこのジャバアプレットで想像してください。
 

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